【奨学金】文部科学省外国人留学生学習奨励費 2022年度奨学生募集のお知らせ
(1)対象者
①大学院レベル
・我が国の大学院に正規生として在籍する私費外国人留学生又は大学の学部卒業以上の学歴を有し、かつ、大学院レベルの研究活動を行うため、研究生として在籍する私費外国人留学生
②学部レベル
・我が国の大学の学部、短期大学、高等専門学校第3学年以上又は専修学校の専門課程にそれぞれ正規生として在籍する私費外国人留学生
(2)条件
我が国の大学等に在籍する私費外国人留学生で、学業、人物ともに優れ、経済的理由により修学に困難があり、かつ、次の①から⑦の条件を満たす者とする。
①次に定める方法で求められる前年度の成績評価係数が2.30以上(3.00満点)であり、受給期間中においてもそれを維持する見込みのある者。
なお、成績評価係数で表すことができない場合は、各レベルごとの成績評価係数相当以上で特に成績が優秀と認められる者であること。
[成績評価係数の算出方法](小数点第3位を四捨五入)
下記の表により「成績評価ポイント」を算出し、計算式に当てはめて計算
①大学院レベル
・我が国の大学院に正規生として在籍する私費外国人留学生又は大学の学部卒業以上の学歴を有し、かつ、大学院レベルの研究活動を行うため、研究生として在籍する私費外国人留学生
②学部レベル
・我が国の大学の学部、短期大学、高等専門学校第3学年以上又は専修学校の専門課程にそれぞれ正規生として在籍する私費外国人留学生
(2)条件
我が国の大学等に在籍する私費外国人留学生で、学業、人物ともに優れ、経済的理由により修学に困難があり、かつ、次の①から⑦の条件を満たす者とする。
①次に定める方法で求められる前年度の成績評価係数が2.30以上(3.00満点)であり、受給期間中においてもそれを維持する見込みのある者。
なお、成績評価係数で表すことができない場合は、各レベルごとの成績評価係数相当以上で特に成績が優秀と認められる者であること。
[成績評価係数の算出方法](小数点第3位を四捨五入)
下記の表により「成績評価ポイント」を算出し、計算式に当てはめて計算
成績評価 | |||||
4段階評価(パターン1) | 優 | 良 | 可 | 不可 | |
4段階評価(パターン2) | A | B | C | F | |
4段階評価(パターン3) | 100~80点 | 79~70点 | 69~60点 | 59点~ | |
5段階評価(パターン4) | 100~90点 | 89~80点 | 79~70点 | 69~60点 | 59点~ |
5段階評価(パターン5) | S | A | B | C | F |
5段階評価(パターン6) | A | B | C | D | F |
成績評価ポイント | 3 | 3 | 2 | 1 | 0 |
(計算式)
(「評価ポイント3の単位数」×3)+(「評価ポイント2の単位数」×2)+(「評価ポイント1の単位数」×1)+(「評価ポイント0の単位数」×0)
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総登録単位数
※履修した授業について単位制をとらない場合は、単位数をすべて科目数に置き換えて算出すること。
②語学能力の水準が、次のア又はイに定めるいずれかの水準に該当する者。
ア 日本語能力 独立行政法人国際交流基金及び公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験においてN2レベル以上に合格した者、機構が実施する日本留学試験の日本語科目(読解、聴解及び聴読解)の得点が200点以上である者又は機構が別に認める語学水準以上である者
イ 英語能力 CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:Learning, teaching, assessment:外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)においてB2レベル以上であると認められる者
③学習奨励費受給後に、機構が在籍大学等を通じて行う進路状況調査に協力する意思を有する者であること。
④仕送りが平均月額90,000円以下であること(入学料・授業料等は含まない)。
⑤在日している扶養者の年収が500万円未満であること。(扶養者の年収の額については、源泉徴収票又は納税証明書を提出させるなど、各在籍大学等において正確に把握すること。)
⑥学習奨励費との併給を制限されている奨学金等の給付を受けている者ではないこと。
⑦機構の海外留学支援制度による支援を受けている者ではないこと。
⑧就職支援特別枠配分対象校の正規課程に在籍し、現在の在籍校を卒業・修了後に日本国内での就職を希望している私費外国人留学生で、卒業・修了年次及び卒業・修了前年次の者(詳細は、以下の表を参照)。
【特別枠】就職支援特別枠
(「評価ポイント3の単位数」×3)+(「評価ポイント2の単位数」×2)+(「評価ポイント1の単位数」×1)+(「評価ポイント0の単位数」×0)
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総登録単位数
※履修した授業について単位制をとらない場合は、単位数をすべて科目数に置き換えて算出すること。
②語学能力の水準が、次のア又はイに定めるいずれかの水準に該当する者。
ア 日本語能力 独立行政法人国際交流基金及び公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験においてN2レベル以上に合格した者、機構が実施する日本留学試験の日本語科目(読解、聴解及び聴読解)の得点が200点以上である者又は機構が別に認める語学水準以上である者
イ 英語能力 CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:Learning, teaching, assessment:外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)においてB2レベル以上であると認められる者
③学習奨励費受給後に、機構が在籍大学等を通じて行う進路状況調査に協力する意思を有する者であること。
④仕送りが平均月額90,000円以下であること(入学料・授業料等は含まない)。
⑤在日している扶養者の年収が500万円未満であること。(扶養者の年収の額については、源泉徴収票又は納税証明書を提出させるなど、各在籍大学等において正確に把握すること。)
⑥学習奨励費との併給を制限されている奨学金等の給付を受けている者ではないこと。
⑦機構の海外留学支援制度による支援を受けている者ではないこと。
⑧就職支援特別枠配分対象校の正規課程に在籍し、現在の在籍校を卒業・修了後に日本国内での就職を希望している私費外国人留学生で、卒業・修了年次及び卒業・修了前年次の者(詳細は、以下の表を参照)。
【特別枠】就職支援特別枠
学種 | 課程 | 推薦対象 |
大学学部 | 4年制 | 3年生、4年生 |
大学学部 | 6年制 | 5年生、6年生 |
大学院修士課程 | 2年制 | 1年生、2年生 |
大学院博士課程 | 3年制 | 2年生、3年生 |
短期大学 | 2年制 | 1年生、2年生 |
高等専門学校 | 5年制 | 4年生、5年生 |
大学学部、短期大学、高等専門学校の専攻科 | 2年制 | 1年生、2年生 |
※研究生、研修生、科目等履修生、別科生、聴講生、選科生等は対象外とする。
(3)奨学助成の金額
月額48,000円
(4)推薦人数
1名
(5)支給期間
学習奨励費は1か月を単位として給付し、その給付期間は、原則として、受給者として決定した年度の4月分から翌年の3月分までの間の12か月を超えない期間とする。
原則として12か月給付の奨学金であるので、2023年3月まで受給を希望する者を推薦すること(年度途中の卒業・修了予定者の推薦は差し支えない)。
(6)提出書類
①様式1
②誓約書
③学習奨励費応募理由
④留学の目的および将来の抱負
⑤経済・アルバイト状況について
⑥在籍確認簿(4月分) ※推薦番号1に英字氏名を記入のうえ、署名すること
⑦在留カードのコピー(両面)
⑧ゆうちょ銀行通帳のコピー(1ページ目:口座の記号・番号、氏名記載のページ)
(7) 受給候補者決定以降のスケジュールについて
在籍確認(5月): 5月の在籍確認期間は5月2日(月)・3日(火)・4(水)の3日間です。日進キャンパス国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室にて期間中に在籍確認簿にサインをしてください。なお、指定期間にサインできない場合は不合格となります。
在籍確認(6月以降): 毎月の月初め3日間(土曜・日曜・祭日除く)に必ずサインをしてください。
※夏休み・春休みにもサインが必要です。
受給者の決定: 受給候補者の申請書類を5月中旬に日本学生支援機構へ提出します。
その後、文部科学省が受給者を決定し6月中旬に大学へ通知されます。
学習奨励費の給付: 日本学生支援機構より4月~6月分の学習奨励費が7月15日(予定)に本人のゆうちょ銀行の通常口座へ振込まれます。7月以降の学習奨励費は毎月月末までに振込まれます。
※当月中に在籍確認(サイン)ができない場合は、いかなる理由でも給付金の支給は出来ません。
(8)応募方法:希望者は必要書類を受け取りに国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室まで来てください。
*名城公園キャンパスでの書類配付は、4月15日(金)14時以降開始
(9)学内締切:2022年4月27日(水)
(10)提出場所:国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室
(3)奨学助成の金額
月額48,000円
(4)推薦人数
1名
(5)支給期間
学習奨励費は1か月を単位として給付し、その給付期間は、原則として、受給者として決定した年度の4月分から翌年の3月分までの間の12か月を超えない期間とする。
原則として12か月給付の奨学金であるので、2023年3月まで受給を希望する者を推薦すること(年度途中の卒業・修了予定者の推薦は差し支えない)。
(6)提出書類
①様式1
②誓約書
③学習奨励費応募理由
④留学の目的および将来の抱負
⑤経済・アルバイト状況について
⑥在籍確認簿(4月分) ※推薦番号1に英字氏名を記入のうえ、署名すること
⑦在留カードのコピー(両面)
⑧ゆうちょ銀行通帳のコピー(1ページ目:口座の記号・番号、氏名記載のページ)
(7) 受給候補者決定以降のスケジュールについて
在籍確認(5月): 5月の在籍確認期間は5月2日(月)・3日(火)・4(水)の3日間です。日進キャンパス国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室にて期間中に在籍確認簿にサインをしてください。なお、指定期間にサインできない場合は不合格となります。
在籍確認(6月以降): 毎月の月初め3日間(土曜・日曜・祭日除く)に必ずサインをしてください。
※夏休み・春休みにもサインが必要です。
受給者の決定: 受給候補者の申請書類を5月中旬に日本学生支援機構へ提出します。
その後、文部科学省が受給者を決定し6月中旬に大学へ通知されます。
学習奨励費の給付: 日本学生支援機構より4月~6月分の学習奨励費が7月15日(予定)に本人のゆうちょ銀行の通常口座へ振込まれます。7月以降の学習奨励費は毎月月末までに振込まれます。
※当月中に在籍確認(サイン)ができない場合は、いかなる理由でも給付金の支給は出来ません。
(8)応募方法:希望者は必要書類を受け取りに国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室まで来てください。
*名城公園キャンパスでの書類配付は、4月15日(金)14時以降開始
(9)学内締切:2022年4月27日(水)
(10)提出場所:国際交流センターまたは名城公園キャンパス事務室