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よくある質問


海外留学(長期留学)

Q 留学したいのですが、まず何をしたらいいですか?

A 留学に興味を持ったら、まずは「なぜ留学したいのか」をよく考えましょう。「語学力を身につけたい」、「海外文化を学びたい」、「海外の大学で専門分野を学びたい」等、色々な理由があると思います。
留学の目的が明確になったら、次にその目的を達成出来そうな行き先の国や大学について調べて情報を集めましょう。愛知学院大学の交換留学、派遣留学が可能な提携大学は「海外留学のページ」からご確認ください。

Q 留学先ではどんな授業に出られますか?

A 大学の授業を受講する場合には、提携校で開講されている通常の授業を提携校の学生と同じように受講することになります。大学付属の語学コースを受講する場合には、語学コースを受講している留学生と共に授業を受講します。

Q 留学中の取得単位は本学の単位になりますか?

A 本学の留学制度により留学した場合には、留学中に取得した単位を本学の単位に認定することが可能です。留学前と留学後に所定の書類を提出し単位認定の手続きを行うことで、留学先の取得内容に応じて、本学での所属学科の開講科目の範囲内で、審査のうえ単位認定されます。

Q 留学しても4年で卒業できますか?

A 可能です。休学して留学する場合は、休学した分だけ卒業が遅れますが、交換留学と派遣留学の場合は、留学中は本学に在学している扱いとなるうえ、留学先で取得した科目の内容と時間数に応じて、本学所属学科開講科目の単位として認定されるので、卒業要件を満たせば4年で卒業することが出来ます。

Q 留学費用はいくらぐらい必要ですか?

A 留学先の国や地域、過ごし方によっても大きな差があります。
交換留学により1学期留学する場合、現地での生活費(居住・飲食費のみ)は、英語圏ではおよそ30~50万円、アジア圏はおよそ10~30万円です。また、生活費以外に往復の渡航費用等も必要となります。
本学の留学制度により留学する場合には、本学の学費を納入し、奨学金(交換留学:30万円、派遣留学:本学の授業料相当額)が支給されますので、留学費用の一部に充てることができます。詳細については、「交換留学のページ」及び「派遣留学のページ」からご確認ください。

Q 何年生で留学するのが良いでしょうか?

A 本学の留学制度により留学できるのは2年生以降からとなります。留学に適した時期は人によってそれぞれですので、本学での学習計画や家庭の事情などをよく考え、ご家族とも相談のうえ、留学時期を決めてください。ただし、3年生以上では就職活動への影響をよく考え、4年生ではゼミや卒論等の扱いについて事前に指導教員や所属学部に確認をする必要があります。

Q 提携校以外の大学に留学できますか?

A 在学しながら提携校以外の大学へ留学を希望する場合、認定留学の制度があります。詳細については、「海外留学のページ」からご確認ください。また、本学を休学して留学することも可能です。

スタディ・ツアー(海外語学研修とグローバル人材育成プログラム)

Q 英語が話せなくても参加できますか?

A できます。海外語学研修では、履修する言語の能力に応じてクラス分けされるため、自分の力に合ったクラスで受講することができます。ただし、プログラムは英語・中国語・韓国語などの現地の言語(グローバル人材育成プログラムは英語)で実施されるため、研修前に充分に準備をし、現地では言語を積極的に話して交流しようとする意欲を持つことが大切です。

Q 短期間で現地の言語を話せるようになりますか?

A 短期間で語学力を飛躍的に伸ばすことは難しいかもしれませんが、参加学生からは、「外国語で積極的に話せるようになった」、「視野が広がった」、「今度は長期留学を目指したい」など、短期間でもプラスの効果があったという声が多く寄せられています。参加学生の体験談は「体験談のページ」からご確認ください。

Q 現地ではどこに滞在しますか?

A 研修実施大学により、ホームステイの場合と学生用宿舎に宿泊する場合があります。詳細については、「海外語学研修のページ」及び「グローバル人材育成プログラムのページ」からご確認ください。

Q ホームステイ先はどのように決まりますか?

A 研修実施大学が決定します。参加学生の皆さんが記入する調査シートの内容とホストファミリーの情報をマッチングし、ホームステイ先が決定されます。ホームステイでは、家庭の環境や家族構成、家庭内ルールも様々ですので、必ずしも希望通りにならない場合もありますが、原則として提携校が決定したホームステイ先での滞在をお願いしています。

Q 自由行動はできますか?

A できます。平日の授業後と週末や祝日の自由時間は自由に過ごすことができます。ただし、現地の治安状況を十分考慮し、行動してください。小旅行などで遠方へ出かける場合には、単独行動は避け、友人やホストファミリーと共に複数で行動をしてください。また、遠方へ出かける場合には、事前に行先と同伴者を引率者や提携校関係者、ホストファミリーに必ず知らせておく必要があります。

国際交流 on Campus

English Lounge

Q 英語が話せないのですが、English Loungeを利用することはできますか?

A もちろんできます。英語を話すだけでなく、英語学習や海外留学の相談など、誰でも気軽に利用することができます。学生スタッフのLearning Assistant(LA)が常時Loungeにいますので、英語についてはもちろん海外事情に関することなら何でも気軽に質問してください。

Q 学生スタッフのLA(Learning Assistant)の募集はしていますか?

A 募集時期の3月頃と8月頃になりましたら、国際交流センターホームページ及びWebCampusに募集情報を掲載します。

留学生チューター

Q 英語が話せなくても留学生チューターに応募することができますか?

A できます。チューターは留学生とは基本的には日本語で会話し、日本語学習を中心に大学での学びや生活のサポートを行います。日本語教育センターに所属する日本語初級者の留学生を担当する学生は、英語によるサポートも必要になる場合はありますが、本学の学部に所属する留学生は日本語でほとんどの意思疎通が可能ですので、日本語のみのサポートで問題ありません。

Q チューターはどんな活動を行うのですか?

A 学内外での各種手続き等の生活支援や日本語学習や履修科目をサポートする学習支援を行います。生活支援は必要な時に随時行い、学習支援は、週1回1時間程度、1学期に生活支援と学習支援を合計40時間行うことを目安としています。学内での対面による活動を原則としていますが、市役所や郵便局等での各種手続きや学外での文化学習の付き添いなど、生活や学びに関するサポートを学外で行うこともあります。

Q チューターの募集はしていますか?

A 募集時期の1月~2月頃になりましたら、国際交流センターホームページ及びWebCampusに募集情報を掲載します。

交流ボランティア

Q 英語に自信がなくても交流ボランティアをすることはできますか?

A 英語で食事や自由行動の案内、交流活動を行いますので、英語に自信はなくても、積極的に英語を使って交流する意欲があれば参加していただけます。

Q 交流ボランティアに興味がありますが、十分な時間が取れなくても参加できますか?

A 交流ボランティアの活動は、昼休みや夕方以降の時間帯に都合のつく学生に集まってもらい、日替わりで集まったメンバーで協力してサポートをしてもらいますので、交流できる時間が短くなってしまいますが、短い時間の参加でも問題ありません。

Q 交流ボランティアの募集はしていますか?

A 募集時期の4月頃と7月頃になりましたら、国際交流センターホームページ及びWebCampusに募集情報を掲載します。

外国人留学生

Q 留学ビザの期間を更新するには、どうしたらいいですか?

A まずは、大学の国際交流センター(または各キャンパスの窓口)に相談して、在留資格(ビザ)の更新に必要な書類を入手してください。大学発行の必要書類が入手できたら、他の全ての必要書類を持って出入国在留管理局に行き、在留期間更新許可の申請を行ってください。留学の在留資格(ビザ)の更新に必要な書類は「外国人留学生の皆さんへのページ(在留期間更新許可申請に必要な書類等一覧)」から確認してください。

Q アルバイトをするのに許可は必要ですか?

A 在留資格「留学」及び「文化活動」の方はアルバイトを出入国在留管理局での資格外活動許可を得る必要がありますので、各自で申請してください。資格外活動許可の有無は、在留カードの裏面の印字により確認できます。また、大学の国際交流センターへ「在籍関係書類(毎年5月頃提出)」によりアルバイト先の情報や勤務時間を報告してもらう必要があります。なお、文化活動の在留資格の方は、事前に資格外活動の内容を出入国管理局に届け出て許可を得た場合のみ、活動が可能となります。詳しくは、「外国人留学生の皆さんへのページ(資格外活動(アルバイト)」で確認してください。

Q 夏休みや春休みは授業期間よりも長時間アルバイトができるって本当ですか?

A はい、その通りです。在留資格「留学」の場合、授業期間に資格外活動が許可される時間は週に28時間以内に対して、長期休暇期間中は1日8時間以内(週56時間以内)の資格外活動が可能となります。アルバイト先が長期休暇期間の証明を必要とする場合には国際交流センター(または各キャンパスの窓口)に相談してください。

Q 留学生対象の奨学金に申込むにはどのような手続きが必要ですか?

A 留学生対象の学外団体の奨学金については、国際交流センターのホームページに募集情報と申込方法を随時掲載します。これらの奨学金のほとんどが在留資格(ビザ)が「留学」の学生のみが対象ですが、なかには在留資格「留学」以外の外国籍の学生が申し込みできる奨学金もあります。
各奨学金のおおよその募集時期は、ホームページ「外国人留学生の皆さんへのページ(奨学金の受給申請)」や「(過去のお知らせ)」の情報を参考にしてください。なお、大学院生の留学生への奨学金に関することはWebCampusで案内していますので、ホームページではなく、WebCampusを確認してください。奨学金の募集状況や申込手続について不明な点は、学部生の方は国際交流センター(または各キャンパスの窓口)、大学院生の方は大学院事務室(または各キャンパスの窓口)へお問い合わせください。

Q  学費や生活費が足りないので休学したいのですが?

A 留学生は経済的な理由により休学することはできません。在留資格(ビザ)は、大学で学業を行うことを目的として、経済的に問題がないことを前提に日本への在留が認められているからです。また、やむを得ない理由により休学した場合、休学中は学業を行っていないため、在留資格に附随する資格外活動は一切行うことができません。

Q 卒業後に就職活動をするためにビザがもらえると聞いたのですが?

A 卒業前に就職活動をしている場合に限り就職活動継続のためのビザ(在留資格「特定活動」)を申請できます。日本での就職を希望している方は、まずは卒業までに就職先が決まるよう早期から就職活動に励むようにしてください。そうすれば、卒業後に就職活動を継続することも可能となります。特定活動の在留資格を申請するには、大学の推薦状が必要となりますが、大学から推薦状の発行を受けるには、就職活動の状況と計画に加えて、在留中の経費支弁能力を明らかにしてもらうが必要があります。卒業後直後にのみ申請可能な在留資格ですので、卒業前に(遅くとも卒業後1ヶ月以内には)国際交流センターに相談してください。

Q 帰国後のために、大学の証明書が正式な書類である証明をしてもらえますか?

A 帰国後に大学が発行した卒業(修了)証書や卒業証明書、成績証明書を使用する場合に、提出先によっては公式な文書として認められないことがあります。大学発行の証明書は、日本の外務省による公印確認の証明を受けることができます。公印確認の詳細については外務省ウェブサイトを確認してください。